海水魚

●海水魚は、大小14の水槽で飼育ストック、展示しています。オーバーフロー集合配管2段式など一般的なストック水槽や密閉外部フィルターが多く、各メーカーからでている水槽・濾過槽・ライトを使用しています。また、一つの水槽に生物を詰め込まないで少数でストック、状態よく元気なものを販売するようにし、種類も入れ代わり出来るだけ多くする様に心掛けています。

★ADVICE★
出来るだけ定期的な換水をお勧めします。また、比重、PHは時折測るようにしましょう。各社からでている各種添加剤を添加すると良いでしょう（安全で使いやすいものがある）。１回に与える餌の量は２〜３分で食べつくしてしまうぐらいが適当です。

無脊椎動物

★ADVICE★
オーバーフローなどのシステムはよく使われていますが、当店は密閉ろ過式をよく使用しています。プロテインスキマーを使用して小型ポンプなどで出来るだけ水槽内に水流を作り混ざるようにしましょう。底砂は（0〜3番）最低でも5ｃｍは敷いたほうがよい、またライブロックを幾つか入れるといいです。ライトは、蛍光灯よりもメタルハライド（メタルランプは、10,000ケルビン以上）をおすすめします。蛍光灯を使用する場合は、白色とブルー系を組み合わすようにしたほうが良いでしょう、白色はできるだけケルビン数の高いものを選び交換も早いめに（サンゴの種類によっては蛍光灯で十分育つものもあります）。また、添加剤（カルシュウム・ストロンチュウムなど）を定期的に投与も良いでしょう。うまく安定するまで（水槽セット時から3ヶ月ぐらい）は慎重にいきましょう。　

時のストックされていた珊瑚の写真です。

店内珊瑚ストック水槽です。