写真左は1年半程前この水槽をセットしてしばらくしたもので、水槽台は自作で素晴らしい出来栄えのものです。その他カルシュウムリアクター、プロテインスキマーなど自作のものがセットされているそうです。写真右は現在（04・5月）の水槽の様子で、サンゴ他状態は抜群のようです。よく見るとセット時のものが殆ど生存しているようです。照明もいろいろと試しているようで、ミドリ石なども元気に育っているそうです。

�珊瑚水槽のデータです水槽：　1800×700×700濾過槽：1200×600×850　（ろ材なし、ベルリン式）
メインポンプ：REI-SEA MDH400　280リットル/分　（噴出し口５つ、うち2つはシースワールに接続）
水流用ポンプ：REI-SEA RMD201　31リットル/分　×3　（ウェーブマスタ−プロに接続）
照明：メタハラ400W×2　（10000Kとブルー球）
蛍光灯NZシリーズ15W×2　
（RB３７とBB450）クーラー：REI-SEA RX600プロテインスキマー：ETSS　ジェミニ800カルシウムリアクター：自作添加剤　：ヨードチンキ適量、硫酸マグネシウム適量（薬局で購入）水え：100〜150リットル/毎週、ウールマットの洗浄水温：夏２５度、冬２３度

2004.5.25

お客様水槽の紹介　1

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アクアリストF 氏の海水水槽です

♦8/10現在の水槽の様子が届きました。
サンゴ、魚の状態は完璧のようです。サンゴも幾つか増えて、少しレイアウトが変わっています。ミドリ石サンゴは2年弱居るそうですが状態よく、水面に向かって成長しているのが分かります。

2004.8.10

900×450×450 アクリル水槽　オーバーフロー式
900×400×300 ろ過槽（底面を外しサンゴ砂を敷いています）
本水槽とろ過槽の間にウール槽を設置しています。
レイシークーラー使用
照明：メタルハライド150W使用

魚・ハマクマ1、キンギョハナダイ2、カエルウオ3、クモギンポ1
サンゴ・トサカ類、ディスク、ハナガサ、ウミアザミ、イソギンチャク、ケヤリ、ハードチューブ、他

♦この水槽セットして10年以上経過しているそうですが、生物の8割以上が最初から元気に居るそうです。

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