男女群島は上陸も許可なしではできない島、それに国指定の天然記念物に指定されているそうです。近年釣り荒れて来ているとゆうが、まだまだ良く釣れるところうです。

2004　2/15〜2/18

平成16年２月１５日〜１８日

男女群島釣行記

古川君は４０ｃｍオーバー50ｃｍオーバーのグレ3桁釣り！

中西君は拓寸６４ｃｍのオナガをゲット！

コメント（中西・古川）数回男女群島に行きましたが、今回は天候にも恵まれて良く釣れました。しかし疲れました。疲れた〜

＜古川氏の釣行記より＞

二重奥の夜釣りはサンノジだけ８；３０の磯変わりまでに３５ｃｍから４５ｃｍを５、６匹、重箱東では足元はイズスミと３５ｃｍ位のグレばかり、４０メートル位沖で４０ｃｍオーバーの入れ食いでした。

二重奥

ちょうど潮がわりに船が来たので青木横に磯代わり、ここも磯際から３０メートル位は小型ばかり１００メートル以上流し込んで平均４５ｃｍ位の型でそろった。ここで瀬泊まり、本流が流れているので潮がたるむまでまってから夜釣り、ちょうど潮が止まった時、６４ｃｍの尾長グレが、中西氏にドッカーンその後は５０ｃｍ級の尾長と口太が３匹でした。風が強く３；３０位に中の島の宴会場へ撤収８；００位から釣り再開、タカベの餌取りが大爆発、なんとかかわしながら、５０ｃｍ弱を1 匹追加した。

青木横

それから磯変わりの船が来たので、女島の下の赤瀬にかわった。かなりの強風だったが船着きで竿をふることができた。またまた本流釣りだ、一投目からヒラマサ、ここでも１００mから１５０mぐらい沖で４５ＵＰの入れ食いになった、そしてここで瀬泊まり、潮止まり前後に５０ＵＰ２匹で終わってしまった。また潮が走り出したので、すこし仮眠をとって明日にそなえる。

下の赤瀬

最後の磯変わり、名礁サメ瀬だしかし、あまりの激流に仕掛けを入れることができず５０オーバー1 匹しか釣ることが出来なかった。潮のヨレを釣れば４０前後がくるのだが、ここはサメ瀬、５０ｃｍオーバーにこだわっていきたい、そこにＦ氏が渡礁されてきて本流の釣り方を教えていただけた。なぜ？本流釣りで口太ばかり釣れたのかなど、たった２時間ほどのサメ瀬だったが一番内容の濃い時間だった。ちなみにこの後、Ｆ氏は６０オーバーを数匹ふくめた爆釣だったそうです。


サメ瀬

仕掛けは、東磯では、竿１，２５ 道糸２号、ハリス１，７針６号前後、 青木横、竿、１，７５、道糸３，２５、ハリス３号、針カット７号、 赤瀬、サメ瀬とも竿遠征３号、道糸３，２５から５号、ハリス、４から６号、針、尾長専用７、８号、夜釣り、竿４号、道糸８号、ハリス８から１０号、針ヒラマサ１０号だった。

（古川）