logo1a

aquawp1

fish2a

 熱帯魚

ADVICE
水槽に砂を敷いただけの飼育よりも、水草や流木、石や岩、造花や飾りもので水槽内を変化にとんだ環境を作った方が、見た目にも魚にも良いでしょう。小型魚の場合、ある程度まとまった数を入れるようにし、中・大型魚は組み合わせ、サイズに気をつけて下さい。また、水草主体の場合はそれに適した設備(フィルター・ろ材・砂・蛍光灯・二酸化炭素添加器具・各種肥料)を使用するとよいでしょう。

 水 草

waterp1a

ADVICE
水草の成長には、CO2の添加量とライトの点灯時間等のバランスが重要になります。どちらか一方が多すぎたり少ないと、コケの発生の要因となります。肥料の添加は、セット時から入れずに、適量よりも少なめに様子を見ながら入れた方が良いでしょう。また、コケ対策としてヤマトヌマエビやオトシンクルス、石巻貝などコケを食べる魚等も入れることをおすすめします。

 B シュリンプ、レッド B シュリンプ

item12

item14

item13

写真店内水槽) 2010.2

エビ飼育適した設備(底砂、フィルターシステム、エサなど)で飼育するのが繁殖、モスラ/日の丸などの色合いの個体、色の濃い個体、新色を生み出すにもよいでしょう。良いエビを選別して個別に飼育していけばさらに良くなっていく確率があるでしょう。

普通の飼育システムで十分にできます。それに普通に小型の温和な魚と一緒に飼育も可能で、水草など細かな隠れ場所の環境があれば繁殖もします。

夏場など水温があまりに上がるときは、涼しい場所に置くか冷却するかした方無難、高水温時期はエアーレイションを入れるのもよいようです。

Home